サロンマダムのマーケティング入門|サロンを取り巻く環境を分析する

November 13, 2017

マーケティング戦略とは


* 誰に
* どんな価値を
* どのように提供するか
を定めることです。

 

マーケティングの教科書では、『誰に』は「セグメンテーション」と「ターゲティング」、『どんな価値を』は「ポジショニング」と「バリュープロポジション」、『どのように提供するか』が「4C」に当たりますが、具体的な手順に沿って、それぞれを説明していきます。
 

 

 

今回は、上記の図のように4つのステップで進めていきます。

 

 

 

分析には3C分析が必須です。
3C分析とは市場環境をCustomer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)という3つの分野に分けて現状を把握し、自社が取るべき戦略を見つける手法です。
また、Strengths(強み)、Weaknesses(弱み)、Opportunities(機会)、Threats(脅威) の4つのカテゴリーで要因を分析するSWOT分析や、その他有効なフレームワークを使いながら分析します。

 

3C分析に於けるCustomer(市場・顧客)分析は、オープンデータや自社の顧客データを利用したり、直接現場に出向き生の情報を得ながら、市場規模や市場の成長性、既存客・潜在見込客の属性、商品やサービスに対するニーズ、問題点などを洗い出していきます。

 

次にCompetitor(競合)分析です。
これは競合となる商品やサービスについて調べ、競合の強みや弱みを知る作業になります。
直接の競合はもちろん、同様の解決策となる商品を提供している会社も視野に入れながら分析を行う必要があります。
競合先のホームページやブログ、SNS分析もこの段階で行います。

 

最後にCompany(自社)分析です。
今までの分析で得られた市場や競合の戦略を考慮しながら、相対的な自社の強みと弱みをまとめ、自社の戦略の方向性を見いだす作業です。
また、コミュニケーション戦略の強み、弱みについても検証することも必要です。

 

マーケティングに3C分析を利用する際には、Customer(顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)の順番で行っていきます。
このように並べると、購買プロセスと連動することが多いため、Customer(顧客)分析で得られた情報が認知獲得のためのコンテンツソースに、Competitor分析で得られた情報が検討段階でのコンテンツソースに、Company分析で得られた情報が購入決定のためのコンテンツソースになることが多く、その後の作業に役立ちます。
 

 

例えば、ある教室に通う生徒さんの分析を行った際に、「ある教室では、スキルも教えてくれるが仲間との会話も楽しめ、友達作りができるという情報を知り、気が合う仲間を求めて色んな教室に顔を出すようになり、ホームパーティに参加することが友だちを増やす方法だと知った」という事実がわかったとします。


認知コンテンツのネタとしては、ホームパーティコンテンツを発想することができます。
このように、購買プロセスと3C分析を合わせることでコンテンツを導きやすくします。
 

次回は、ターゲティングについてまとめていきます。

 

参考:CONTENT MARKETING LOB

 

 

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